【ギリシャ神話を分かりやすく】勇者ペルセウスの物語 ~夏休みの科学研究~

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夏の星座にまつわるギリシャ神話は、神を重んじ、人間同士の争いを生々しくも描いた話です。

古代から争いごとが絶えない事がよく分かりますね。

古代の人々が言い伝えた話だと頭に入れてこの記事を読むと面白いと思います。



勇者ペルセウスの勇気ある行動

大神ゼウスとアルゴスという国の王女ダナエとのあいだに生まれたペルセウスは、並外れた勇気と能力を持ち、人々に愛されていた英雄でした。

ペルセウスは、見た人を石に変えてしまうという能力を持っている恐ろしい魔女「メデューサ」を退治し、その首を手に入れます。

そのあと翼を持ったサンダルで空を飛んで帰っていると、海辺でひとりの美女がくさりで岩に縛り付けられているのを目にしました。

「一体どうなっているんだ?」

ペルセウスがその美女に問いかけると、

「海の神ポセイドンの怒りをしずめる為に、これから海の怪物ティアマトのいけにえになります」と涙ながらに応えました。

その美女は、エチオピアの王女アンドロメダでした。

話を聞いたペルセウスはアンドロメダを助ける事を決意します。

そこへ怪物ティアマトが現れました。

ペルセウスは勇気と能力で立ち向かい、ヘルメス(オリュンポス山の山頂に住まうと伝えられる神。)から授けられた剣を抜き、死闘の末、ティアマトを倒します。

ペルセウスとアンドロメダの結婚

こうしてアンドロメダは無事ペルセウスによって助けられたのです。

アンドロメダの父ケフェウス王は、娘の命が助かったことを大いに喜び、娘とペルセウスを結婚させると約束しました。

アンドロメダも、自分を救ってくれたペルセウスと結婚出来る事を嬉しく思い、結婚する事にしました。

ところが、それをよく思わない者がいました。密かにアンドロメダに思いを寄せていたピネウスです。

ペルセウスとアンドロメダの結婚式の当日、ピネウスが軍隊を率いて式場に乗り込んできました。

大混乱の中、ペルセウスが叫びました。

「わたしを味方と思う者は、目を閉じよ!!」

そして手にしていた袋からメデゥーサの首を取り出してピネウスの目の前に掲げたのです。

メデューサの首は、見た人を石にしてしまう能力があります。

ピネウスとその手下たちはたちまち石となり、ペルセウスとアンドロメダは無事結婚式を終え、その後、幸せに暮らしました。

↓↓ 参考にさせていただきました。ありがとうございました。     http://greek-myth.info/Zeus/Perseus.html

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