【夏休みの科学研究】慣性の法則とは?CDやDVDを使った実験

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慣性の法則を使った科学実験をしてみませんか。

慣性の法則とは

物体に力が加わると、物体の運動の様子が変わります。

つまり、力が加わった物体は止まっていたものが動いたり、速さが速くなったり、逆向きに動いたり…と様子が変わるということです。

逆に言うと、物体に力が加わらない時には、速さや向きなどは一切変わらず、運動の様子に何ら変化がないという事になります。

そこで、物体に力が加わらないときの法則が「慣性の法則」としてまとめられました。

慣性の法則

物体に力が働かないとき(または力がつり合っているとき)
①静止していた物体はいつまでも静止している
②運動していた物体はその速さで等速直線運動を続ける
物体がその運動の状態を続けようとする性質を慣性といいます。

CDやDVDを使った実験【慣性の法則】

〈用意する物〉

・不要なCDやDVD   ・セロテープ

①CD(DVD)を机の上ですべらせてみよう!

表面が平らですべりやすい机の上で、CDやDVDをすべらせてみよう。

机の端からちょっとだけCD(DVD)を出し、手のひらでチョンと押してみてね。

どうなるでしょうか?

②CD(DVD)の穴をテープでふさごう!

テープでふさぐ前のCD(DVD)は、きっと、あまり机の上をすべらずにすぐ止まってしまったはずです。

そこで今度は、CD(DVD)の真ん中の穴をセロテープでふさいでみよう。

ふさいですべらすとどうなるでしょうか?

③エアホッケーのようにすべるようになった!!

真ん中の穴をふさいだテープの面を上に向けてすべらせてみよう。

すると、机の上を、ゲームのエアーホッケーのようになめらかにすべっていきます。

なぜ、穴をふさいだCD(DVD)はすべるように進むのか?

穴の開いたCD(DVD)は、CDと机との摩擦がブレーキとなって、CDはすぐに止まってしまいます。

しかし、穴をふさぐことによって、空気の流れが遮断され、動き出したCDと机との間には薄い空気の膜ができる為、ほぼ摩擦がなくなり、より長い距離を動くことができるのです。


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