【宇宙人は存在するのか】地球外生命体を探すオズマ計画

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宇宙人はこの宇宙に存在するのでしょうか。

地球外生命体がいると考えている科学者たちによって、これまで様々な試みがなされました。

1960年にはアメリカのグリーンバンク天文台で、宇宙人からのメッセージを探す「オズマ計画」がおこなわれました。



オズマ計画とは

1960年、地球外知的生命体探査の為に、世界初の電波による「オズマ計画」が行われました。

この計画はアメリカの天文学者フランク・ドレイクによって提案されたもので、ウェストバージニア州のグリーンバンク国立電波天文台にて実施されました。

フランク・ドレイクは宇宙にどれだけの知的文明が存在するか計算するドレイクの方程式を提唱したことでも有名です。

くじら座タウ星およびエリダヌス座エプシロン星をターゲットとし、1.42ギガヘルツの電波と水素原子の出す波長について30日間にわたり観測されました。

宇宙のすべての波長を調べるというのはさすがに無理があります。

ですので、宇宙人が地球に向かって通信しようとする際に何を使うのか、どんな波長を使うかをあらかじめ想定して、それをキャッチしようとしたのです。

そのあらかじめ想定された波長である水素は電波を出しています。

なぜ水素が選ばれたかというと、この宇宙では水素がいちばん多いからです。

宇宙に存在する物質の9割が水素といわれているため、宇宙人は交信にその波長を使うのではないかと、当時の科学者が想定したというわけなのです。

しかしながら、宇宙人からのメッセージと考えられる信号をキャッチする事はできませんでした。

なお、「オズマ」の名はライマン・フランク・ボームの『オズの魔法使い』シリーズの主要登場人物で、作者がオズマ姫が住むオズの国と無線通信を試みたという話に由来していると言われています。

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