【宇宙に浮かぶ地球】なぜ地球は浮いているのか ~宇宙の不思議~

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私たちの住んでいる地球は宇宙空間に浮いているのでしょうか。

地球だけではなく、太陽や月、その他の惑星が宇宙空間に浮いているような感覚になってしまいます。

しかしながら、浮いているのではなく、重力が働く方向に落っこちているのです。



地球は太陽に向かって落ちている

地球は宇宙空間に浮いているのではなく、太陽に向かって落ちています。

「太陽に向かって落ちる」とは、どのような事を述べているのでしょうか。

分かりやすく例を挙げて説明します。

地球上で、ボールを投げると、弧を描いて地面に落ちます。

次にもっと速い速度で投げると、描く弧はさっきよりも大きくなり、ボールは遠くに落ちます。

このようにボールの速度が大きくなればなるほど、弧は大きくなります。

では、ボールを投げる速度をどんどん上げて、ボールの描く弧が、地球を一周するぐらいになったらどうなるでしょうか。

そのような速さでボールを投げる事は不可能ですが、出来ると仮定して想像してみます。

ボールは、投げられた瞬間から地面に落ちようとしています。

地球一周出来るくらいの速度で投げても、地球には空気がある為、空気抵抗による速度減速で、いずれボールは地面に落ちます。

では、空気抵抗のない高さまで持ち上げて投げてやればどうでしょうか。

答えは、「スピードは減速する事なく、永遠に落ち続ける」のです。

これは、地球の人工衛星にあたります。

これと同様に、地球は太陽に向かって投げられたボールのように、「太陽に向かって落ち続けている」のです。

地球は太陽に、太陽は銀河系の中心に落ちています。

地球が太陽から遠ざかろうとする力と、太陽が地球を引っ張る力(重力)の二つの力がほぼつりあっているからなのです。

地球が太陽に向かって落ちている事を地球上に住む私たちが実感出来ないのは、地球の周りにある空気も一緒に落ちている為、相対的に実感出来ないという事です。

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