【分かりやすく説明】なぜ地球は回って(自転して)いるのか ~地球の不思議~

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地球は自ら回っています。(これを自転している…と言います。)

ではなぜ地球は自転しているのでしょうか。

また、自転する必要はあるのでしょうか。

ここでは、地球が自転している理由についてお伝えします。



地球が回り続ける理由

地球が回り続けているのは、何らかの外部からの力が地球を回しているからなのでしょうか。

実はそうではないのです。

地球の回転を止めようとするものがない為、地球は回り続けているのです。

例えば、床の上で「こま」を回すと、徐々に遅くなり最後には停止します。

なぜなら床と「こま」の先端との間に摩擦が起きて、こまを止めようとするからです。

もしも、こまの先端が床に触れていない状態で、摩擦や空気抵抗が全く無かったとする状況が作れるならば、こまは永遠に回り続けるでしょう。

摩擦や空気抵抗が無い状態こそが地球なのです。

地球は何もない宇宙空間にあるので、地球の回転を止めようとする摩擦が起きず、永遠に回り続けることが出来るのです。

うず巻くガスやチリから地球が誕生した

ではなぜ地球は回り始めたのでしょうか。

回り続ける条件としては、最初に「回り始める」という過程が無いと回れないですよね。

約46億年前、地球はうず巻くガスやチリの中から誕生しました。

うずを巻く方向に回りながら地球が形成され、摩擦や空気抵抗が無い為、現在に至るまで回り続けているのです。

地球自身の自転と地球が太陽の周りを回る公転は、地球が誕生した時から続いています。

私たちの住む太陽系の中で、地球や他の惑星も全て同じ方向で太陽の周りを回っている理由は、同じ回転するガスやチリの中から誕生した為なのです。

地球は常に時速1700㎞の速さで移動している

では、なぜ地球が動いていることを私たちは感じないのでしょうか。

地球の赤道上にいる人にとっては、地球の回転と一緒に時速約1700㎞もの速さで移動しているのですが、それを体感することは出来ません。

例えば、車に乗っている時、道路の上を走っているのでガタガタとゆれる振動を感じますし、窓を開けると風を感じる事が出来ます。

しかし、地球は何もない宇宙空間の中を移動しているので、そもそも「揺れ」が無い為振動しませんし、人間も、地球の周りの空気も、地球の回転と一緒に同じスピードで動いているので、時速1700㎞いう風を感じる事が無いのです。

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