【宇宙人は本当にいるのか】宇宙に存在する地球外文明の方程式

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地球には私たち人類の文明が存在します。

では、地球以外で生命が誕生し進化して文明を築いている天体は、この宇宙の中でどのくらいあるのでしょうか。

ここでは、宇宙の地球外文明の数を予測する方程式をお伝えします。



宇宙の限りない数の惑星

宇宙には数千億の銀河が存在し、ひとつひとつの銀河は数千億個の恒星を含んでいます。

そしておそらくそれらの天体の半分以上が、私たちの太陽系のようにいくつもの惑星を持っています。

これらの数字をもとに計算すると、宇宙に存在する惑星は何百兆個あるいは何千兆個にもなります。

にもかかわらず、地球外生命や文明が存在する惑星が地球ひとつだけと考えるのは、不合理であると考えられます。

宇宙には、地球外生命の存在する天体もまた膨大な数あり、その中には生命が進化して技術文明を発達させている惑星もたくさん存在すると考えるのが自然であると言えます。

しかし、これまでに様々な「地球外文明探査計画」が行われたものの、地球外生命や地球外文明の存在が確認されたことは一度もありません。

ドレーク方程式で数える宇宙文明

天文学者のフランク・ドレークは、1961年に、私たちの銀河系のみを対象に、電波で交信できるほどの技術文明を発達させている知的生命の数を計算する方程式を発表しました。

この方程式は「ドレーク方程式」と呼ばれました。

この方程式が、電波交信技術を文明の基準としている理由は、この技術がなければ、他の惑星の技術文明とメッセージをやり取りしたり自らの存在を他の惑星の技術文明に知らしめることが出来ないからです。

たとえ生命が存在しても、それが今の地球の微生物や魚類ほどの進化段階ならば、遠方の生命体との交信は不可能です。

地球と交信できるような宇宙文明の数(N)を推算するために、次のような積で表現されています。

N=R*×fp×ne×fl×fi×fc×L

R*:銀河系の中で1年間に誕生する星の数

fp:誕生した星が惑星をもつ確率

ne:生命が生存できる環境を備えた惑星の数

fl:生存に適した惑星上で生命が発生する確率

fi:発生した生命が知性をもつ確率

fc:進化した生命が高度な技術文明を発達させる確率

L:技術文明が実際に通信を送ることが可能な年数

最初の3項は天体物理学的要因を、次の2項は生物学的な要因を、最後の2項は社会、文化的な要因を表しています。

実際にどのような数値を当てはめ得るかは議論の乱れるところであります。

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