【分かりやすく説明】地球が丸いと分かったのはいつ? ~地球の不思議~

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私たちは、小さい頃から地球が丸いのは知っています。

何故なら、大人から教えてもらえますし、あらゆる本にも載っていますので、目にする機会は多く情報源が膨大になるからです。

私たちに教えてくれた大人も、小さい頃に学校で習ったりなど、さらにその人達の大人に教えてもらっています。

このように、地球が丸い事は、昔から言い伝えられてきたことが分かります。

では、最初に地球が丸いと分かったのはいつなのでしょうか。

ここでは、その疑問についてお伝えします。



海を観察していた時に、地球が丸いと気が付いた

地球が丸いと最初に気が付いたのは、古代ギリシアの人々で、2500年以上も前だといいます。

彼らは、海を見ていた時に、「近づいてくる船は水平線に船のマストの頂点から見え、徐々に全体の姿を現して近づいてくる」という事に気が付きました。

このことから、地球は丸いのだと気が付いたといいます。

つまり、実際に丸い地球を見たわけではありませんが、理論的に考慮して結論に至ったというわけです。

地球一周の距離も続いて分かった

地球が丸いと考え始めると、その証拠は次々と見つかったといいます。

例えば月食があります。

月に映る地球の影の影響で起こる月食ですが、古代ギリシアの人々は、月に映る地球の丸い影を見て、地球が丸い事を確信しました。

地球が丸い事が分かれば、地球の大きさが分かると考えられました。

初めて地球の大きさを測ったのは、古代ギリシアのエラトステネスで、紀元前240年頃と言われています。

エラトステネスは、エジプトのアレキサンドリアと、更にその南に位置するシエネという町で、正午に同じ長さの棒の影の長さを測りました。

その影の長さの差から、地球の大きさを割り出しました。

エラトステネスの計算では、地球一周の長さは3万6000~4万6000㎞という数字を出したといいます。

実際の長さが約4万㎞である為、ほぼ正解の数字を導いていたのです。

地球は、完全に球体ではなく、赤道を通る一周よりも、北極と南極を結ぶ一周の方が短いのです。

正確に言うと、赤道を通る一周の長さは約4万77kmであり、北極と南極の2点を通る長さは約4万9kmです。

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