【この世は仮想現実?】ホログラフィック宇宙論 ~宇宙は何で出来ているのか~

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私たちの宇宙は何で出来ているのか、また、当たり前にある宇宙がもしも当たり前でなかったら…など考えた事はありませんか。

ここでは、宇宙の在り方について一つの説を紹介します。

ホログラフィック宇宙論

ホログラフィック宇宙論とは、「私たちが住むこの3次元の世界は、別の場所にある2次元の世界に記述してある情報を投影したホログラムである」とされる宇宙論です。

つまり、2次元という平面に宇宙の全てが記録してあり、私たちの世界の3次元(縦、横、高さの座標が示す体積)の記述は、その平面の符号化されている内容が、立体の映像として投影されているというのです。

私たちはホログラムで投影された仮想現実の世界に住んでいるという科学者の理論です。

ブラックホールにおいてのホログラフィック理論

物理学者のチャールズ・ソーンは、1978年にひも理論により、低次元での符号化された記述が可能であり、ここから先ほど述べたホログラフィック的と呼ばれるやり方で重力が現れることを見出していました。

ホログラフィック理論は、ブラックホールの「事象の地平面」という境界において生じた理論です。(※「事象の地平面」・・・光が外部に逃れられない範囲の境界面)

宇宙を構成する情報は、この事象の地平面にあるといい、実験的に観察することが困難なほど非常に小さな情報で記録されている…と説明されます。

さらに、ブラックホールに吸い込まれたすべての物体が持つ情報は、「事象の地平面」の表面に完全に極小の状態で含まれることが推測されているといいます。

そのブラックホールの「事象の地平面」に書かれた極小の情報が、この3次元世界に投影され、私たちが存在してるというのです。

この理論では、「数十億光年のスケールで投影されることによって、この極小の情報が拡大される」といわれています。

 

とてつもなくスケールの大きな話ですね。




宇宙の謎を解くカギはブラックホールの謎を解く事であり、さらにブラックホールの謎を解くカギはひも理論にあるという事になります。

私たち生命は最初からプログラムされたものなのか

上記のような理論が成立するならば、私たち生命はプログラムされた登場人物だとという事になります。

ホログラフィック宇宙論を検証する為には、ゲームの登場人物が自分自身について検証し自分の存在を解き明かすくらい難しいということが想像できます。

もしも、私たちの現実世界も、コンピューターシミュレーションで表現された世界なのであれば、検証すべき方法が無いと言っても過言ではない事になります。

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