【月の不思議を分かりやすく説明】月の謎 ~地球の美しい衛星~

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月は、常に私たちの地球を見守っていてくれています。

月は神秘的で綺麗ですし、満ち欠けするのもロマンチックです。

ここでは、月の特徴とその謎について迫ります。

月の特徴

月は地球の衛星です。

大きさは地球の約4分の1であり、

月は人類が地球以外で降り立ったことのあるたった一つの天体です。

直径:3475km(地球の約4分の1)

重さ:地球の約80分の1

地球からの距離:約38万km

自転周期:27.3地球日

公転周期:27.3地球日




謎の多い月

月は謎が多い天体です。

①地球の衛星としてはサイズが大きすぎる

太陽系の中で最も大きい衛星は木星の「ガニメデ」ですが、ガニメデの質量は木星の一万三千分の一に対して、月の質量は地球の八十八分の一です。

なぜ、地球に月のような割合的に大きい衛星が出来たのかは謎なままなのです。

 

②月の誕生

月の誕生には4つの説があります。

・親子分裂説:地球の一部の残骸が集まって出来た。

・捕獲説:全く違う所から来た月を地球が捕まえた。

・双子説:地球と同じように塵が集まって出来た。

・ジャイアントインパクト説:原始の地球に隕石がぶつかり、その時に散らばった物質が集まって出来た。

ジャイアント・インパクト説は、地球が46億年前に形成されてから間もなく、原始地球と火星とほぼ同じ大きさ(直径が地球の約半分)の原始惑星が斜めに衝突したと考えられています。

そのときに破壊された小天体の残骸と、衝突によってえぐりとられた地球の表層物質が再度集まって固まり、月がつくられたという説です。

コンピュータシミュレーションによる推定では、このような場合では1年から100年ほどで球形の月が完成するとされています。

別のシミュレーションでは、月が出来るまでの時間は1ヶ月程だとする結果が出ています。

今のところ、ジャイアントインパクト説が最も有力ではありますが、月の誕生についての完全な仮説はまだないのです。

 

③月は地球に裏側を見せない

月の自転周期と月の公転周期が同じなので、地球からは裏側が見えないのです。

この現象は月だけの現象ではなく、巨大衛星(木星の4大衛星や土星のタイタン)は、常に母惑星を見続けているそうです。

 

④アポロ計画以来、月面着陸はなされていない

1961年~1972年に、アメリカNASAによる人類初の有人宇宙飛行計画(アポロ計画)が実施され、それ以降、40年以上も経っているのに、有人宇宙飛行はなされていません。

これについては様々な諸説がありますが、有人宇宙飛行をするには莫大な費用がかかり、それに見返るほどのメリットが無い為、なされていないと言われているそうです。

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