【太陽とはどんな特徴の恒星?】~太陽が燃え尽きるとき地球はどうなるのか~

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私たちの地球に常に光と熱を与えてくれている太陽。

もしも太陽がなかったら、もしもこの先太陽がなくなったら、私たちの地球はどうなるのでしょうか。

太陽の特徴

太陽は私たちの天の川銀河にある恒星の一つであり、地球に最も近い恒星です。

太陽は、私たちの地球を含め8個の惑星を持っています。(太陽と8個の惑星をまとめて「太陽系」と呼びます)

直径は地球の109倍、体積は130万倍近くもあります。

中心部の温度は1600万度あり、激しい 核融合反応を起こしています。

 太陽の核融合反応

太陽の大部分は水素ガスで構成されています。

その水素が集まり、4つの水素が核融合反応すると、一つのヘリウムが生成されます。

質量を比較すると、生成させた一つのヘリウムは、4つの水素よりも重さは軽いのです。

つまり、核融合反応をした際に、質量が減っているのです。

その質量がエネルギーへと転換し、光や熱として放射されている為、私たち生命は存在し続ける事が出来るのです。

太陽の中心で作られた光は、表面に到達するまでおよそ100万年かかるそうです。

しかし、太陽の表面から放射された光は地球到達までたったの8分です。

つまり、今見ている光はおよそ100万年前に太陽の中心で生成された光なのです。

太陽はこれからあと50億年くらいで燃え尽きると言われています。




太陽が燃え尽きる時

太陽が燃え尽きる時、どのような現象が起きるのでしょうか。

現在考えられている説は2通りあります。

現在の太陽は、中心付近の水素がたくさんある為釣り合いがとれていますが、これを使い果たすと核融合できなくなり、太陽核の外側の層が今までしていなかった核融合を始めます。

重力の弱い外側で核融合が起きると、外側に膨らもうとする力が働き、やがて直径が2倍ほどになります。

その後、赤色巨星と呼ばれる段階となり、太陽は170倍程度に膨張し、水星と金星を飲み込みます。

地球は距離的に飲み込まれる事からは逃れますが、地球の地表は1400℃に達し、地上の物体は全て太陽の熱で焼き尽くされ、生物は生存する事は不可能となります。

その後も太陽は膨張を続け、最大で200倍程度になり、最終的に地球は飲み込まれてしまうのです。

もう1つの説は、太陽によって地球が飲みこまれるという説とは逆に、地球が太陽系の外にはじき出されて極寒の惑星になってしまうという説です。

どちらも、太陽が膨張した事による原因で起こると予想される説です。

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