パラレルワールドは本当にあるのか ~理論から検証する宇宙~

Pocket

映画やSFなどに登場するパラレルワールド。

ドラえもんの映画「のび太の魔界大冒険」にもパラレルワールドとなる設定が出てきましたね。

のび太は、もしもボックスで魔法が使えるように日常を変え日々を過ごしたが、元の日常に戻した。しかし、魔法の世界は独自で存在し続ける。

夢のあるような、しかし怖いような、そんなパラレルワールドがこの世に存在しているとしたらどうでしょうか。

パラレルワールドには、どんな自分がいるのでしょうか。




量子力学とパラレルワールド

パラレルワールドが存在しているという考えは、量子力学への解釈へとつながります。

「ミクロの世界では、未来の出来事は確率的にしか決めることができない」

これが、量子力学です。

…と言ってもよく分からないので、

「シュレーディンガーの猫」という有名な思考実験を簡単に説明します。

シュレーディンガーの猫(思考実験)

1.箱に猫をいれる。

2.同じ箱に放射性物質を入れ、放射線を検出する装置と青酸ガス発生装置も入れる。

3.放射線検出装置は青酸ガス発生装置とつながっており、
もし放射性物質がアルファ崩壊した場合青酸ガスが発生し、猫は死ぬ。
(放射性物質はランダムにアルファ崩壊する)

4.猫を入れて蓋を閉め、中を観測できないようにする。

猫の生死は放射性物質のミクロな振る舞い(アルファ崩壊)にのみで決定すると仮定します。

さて、猫は、生きているのでしょうか、それとも、死んでいるのでしょうか。

答えは、観測者が箱を開けて観測するまでは、猫は生きてもいるし、死んでもいるのです

不思議な感じがしますが、ミクロの世界ではこのような量子のふるまいがあるのです。

これが説明付くならば、パラレルワールドが平行して存在する可能性は、完全に否定できないのかもしれませんね。

パラレルワールドの可能性

例え自分が小さな事でも選択肢に迫られる事があったのなら、今いる世界の他に、パラレルワールドの世界に選択しなかった方の自分がいるのかもしれません。

パラレルワールドは私たちの宇宙と同一の次元を持つとされており、「並行世界」、「並行宇宙」、「並行時空」とも言われています。

パラレルワールドはSFでよく知られた概念であるだけでなく、実際に物理学の世界でも理論的な可能性が語られています。

しかし、我々が観測することは不可能でありその存在を否定することも肯定することも出来ない為、懐疑的な意見も存在しています。

今後の研究で解明出来る事を期待したいですね。

スポンサードリンク






 

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です